2007年6月2日土曜日

Shooter 極大射程


さて、5月14日に一足お先に観て来た Shooter極大射程 だけど、これが結構面白い。

最初はただのアクション映画の一つだろうと思っていたわけだけど、スティーブン・ハンターの原作と作品の脚本がしっかりしているからか、作品の内容も「スジ」の通っている感じ。

では、あらすじなど少しばかり。

アフリカ戦線で活躍し、世界で3本の指に入る狙撃手のボブ・リー・スワガー(Bob Lee Swagger)。
最前線で狙撃に必要な風向きや距離などの情報を狙撃手に教えるスポッターと任務に就く。
敵の戦闘部隊を壊滅させるも、ヘリに攻撃され相棒のスポッターが殺される。指令部隊は無情にも2人の狙撃部隊を助けることなく見捨ててしまう。一人で戻ったスワガーは帰国後この司令官を抹殺する。

引退して山奥で犬と暮らしているところに、大統領暗殺計画の阻止するという理由で元軍人のジョンソン大佐(ダニーグローバー)がやってくるのだが、そこには恐るべき裏切りと陰謀が隠されていた・・・。

大統領を狙撃する狙撃手を狙撃するために、演説会場で待ち構えるスワガーだが・・・。

政府の陰謀と孤独で戦うスワガーと、新米ながらも鋭い勘で真犯人が別であることを察知するFBI捜査官との孤独な復讐戦が始まる。




後は観てからのお楽しみ。

映像的にもアメリカ東海岸の北から南までの感じや、ド派手な爆破シーンなどの満載しているので、見るものを飽きさせない。 スケール感も広く感じられ、戦闘や狙撃のシーンもなかなか。
ランボーに似た設定もあるけど、切り口や視点の異なる面白さがある。日本で言えばゴルゴ13の行動的なアクションバージョンといった感じかな。リーサル・ウェポンのダニー・グローバーもなかなかいい味を出しているので、マッチングの良いキャスティング。


主演している Mark Wahlberg だけど、昔はカルバンクラインのモデルや、日本でもカルピスのCMに出ていたマーキー・マーク。ニューキッズ・オン・ザ・ブロックの当初のメンバーだったけど、最初のうちで辞めてからソロに転向してビルボード1位にもなったMarky Mark and the Funky Bunch の good vibrationsで有名。聞けば誰もが「あ~あの人ね」と分かるはず。



そこからさらに演技の方に自分の世界を拡げて、猿の惑星・スリーキングス・デパーテッドなどでもいい役どころを Get している。

実は彼の身内にプロモーションの上手な人がいて、彼をプロデュースしているわけだけど、なかなかのやり手だなと。


Paramount Pictures:UIP配給(ユニバーサルブループ):2時間06分

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