2007年8月25日土曜日

Rush Hour 3 Japan premire


さて、こちらもお約束のレッドカーペット&プレミアレポートです。
先日8月5日に行われた、

Rush Hour 3 Japan premire

ニューラインシネマという配給会社の作品ですが、今回の日本での配給担当は東宝東和株式会社というところ。ヒルズの東宝とかやってる会社ですね。言ってみれば、「本店の支店」じゃなくって「ただの下請け」です。で、いろいろといいたいこともぎょうさんあるみたいなレッドカーペット&プレミアですので。追々。。。

さて、この前に、LA,NYとレッドカーペット&プレミアをこなしてきたジャッキーと真田広之さんですが、3日にNYでその足で東京だなんて、本当に疲れ知らずのジャッキー・チェンさん。

会場はいつもより狭く設定されて、ここらへんも東宝東和の予算のなさを物語っています。「本店の支店」の場合、業者某に任せるので、かなり広いエリアで大勢の観客を入れて、手抜きのないレッドカーペットを開催するのですが、この小規模さってなんなの?ジャッキーや真田さんの失礼じゃないのと思うぐらいの貧相さで、作品の面白さもダイナシ。

会場MCの襟川クロが適当なおしゃべりでご機嫌伺いなど。せっかく楽しみにしてきた客に対しても、「撮影禁止です」とか東宝らしい「ケチ臭さ」で観客もカワイソス。

そんな「ショボクレ」た会場に集まった観客が首を長くして待つ中、会場入り口に掲げられた「ラッシュアワー3」の垂れ幕をアメリカのパトカー(もちろん仕込み)がサイレンけたたましくぶち破り、それに先導されて「ながーい」ストレッチリムジンが到着。

お待ちかねのジャッキーと真田さんの登場。

リムジンからは真田さんの方が先に降りてきたみたいだけど、ジャッキーも集まった観客に笑顔で手を振ってレッドカーペットの開始です。

先ずはメディア向けフォトセッションから始まって、各局インタビューなど、その後がすごい!

実はこの会場に招待された客というのが、300人ぐらいで、いつものプレミアのレッドカーペットの招待客の1000人~1400人という規模と比較して、ぜんぜん少ないんですね。で、会場の舞台もとっても貧相で、ただ「間に合わせに作った」みたいな舞台に垂れ幕を垂らしたようなもので、まったくいただけない。こんな規模だから、会場に入れない人や通りがかりの人が周辺で見ていたんだけど、この観衆に対してのジャッキーのサービス精神といったら「すばらしい」の一言。

レッドカーペットにいる客だけが自分のファンでない、映画のファンでない、ということを充分知っているので、会場のエリアの外で見ている観衆の方にまで、走って行ってはハイタッチでファンと触れ合う!この精神に感化された真田さんも一緒に走り回る!これは本当にスターの鏡だと思うし、こんな出会いがエンタメの真髄じゃないかと思う。漏れも一緒に走り回って、少し撮影してきたけど、ぶれちゃっていいのはないのでちょっと残念。外から聞えてくる観衆の女の子は「キャー!ジャッキー!ここまで来てくれたー!えー!ジャッキーがきてくれたんだよー!これ絶対観る~!!!」って感激してた。

どんなカネかけた宣伝よりも、こんな出会いに勝るものはないんだよね。

それを知っているからこそ、ジャッキーは自分のファンを非常に大切にしているわけですね。できるだけサインもするし、全員にできなければ少しでもファンと触れあおうとする精神はエンタテイナーにあるべき姿だと思う。33度にもなる真夏の暑い六本木で、ソフトスーツで「会場せまし」とこんなに走り回るジャッキーと真田の両キャストに感服しちゃいました。それだけに、今回の東宝東和の手前味噌のような貧相なレッドカーペットのイベントは許せるものではないと思うね。せっかく集まった観客が非常にカワイソウだったね。ちなみにWBやFOXではこんな「ケチクサ」イベントはやらないよ。

舞台上にテーマ曲と共に登場した両キャストだけど、非常に仲がよくって、もう20年以上もの前からの知人とのこと。そういえば漏れも子供の時には既にドランクモンキー(酔拳)とか蛇拳とかでスクリーンの人だったジャッキー。別の理由でも少しは接点のあった自分なので、その後の活躍もっ知っているわけです。

舞台上ではこの作品の話に。

ここまでクリスタッカーという黒人俳優と組んでやってきたジャッキーだけど、今回はアメリカ色よりもアジア色の強い作りになっている。

で、クリスは今回来日せずに、北米のプロモーションを担当しているらしい。ジャッキーと真田広之がアジア担当だと。

ほとんどパリロケで撮影していた期間中、真田さんはフランス料理は1回しか口にできなかったそうだ。ほとんどが中国料理とイタリア料理。それについてジャッキーは、「フランス料理、時間遅い、キャンドル点けたり消したりしてから食べる、あれダメ、中国料理イタリア料理、あれハヤイ!」と。昨日初めて日本で日本料理を一緒に食事してきたという真田に、ジャッキーは「あのカニ!僕、カニ大好き!みんな食べ終わった後でも僕一人だけカニ食べてた!日本のカニお・い・し・い!」と食べてきたタラバガニのお話で会場を笑わせるなど。

真田との初競演については、「香港のパーティーで紹介されて以来、もう20年以上前から知っていて、いつか一緒にやりたいと思っていたけど、なかなかできなかった、私には黒人の兄弟(クリスのこと)もいる、今度は日本人の兄弟できてうれしい、お互い次の作品違うけど、これから作る次の作品でも一緒にやる!」と、真田広之もびっくりのサプライズ発言に会場もどよめく。「クリスは30テイクも40テイクもOKが出るまで撮ったけど、真田は2回3回ですぐOK!、武術指導の要求したアクションがほとんど全部できて、スタントマンも使わなかった」と。これは観てのお楽しみだけど、すごいんだ。エッフェル塔のライトをパリにいる友人に電話をかけまくって「今から点けたり消したりするから!」と言って、お金たくさん払って点滅させたりと、撮影の合間も楽しくやっていたみたい。

このような話をしている間に、プレミア上映の時間も迫っておひらきに。

最後にみなで「ラッシュアワー!」というキャストの掛け声に合わせて「スリー!」と叫んではじけるテープが飛び出す仕組み。

この後も、真田の手を引っ張りながら、会場の周辺の観衆の前まで走りより、ハイタッチでお別れをするあたり、本当に「エンタテイナーとはジャッキーのこと」であり「エンタテイメントは彼のためにある」と思わせるような素晴らしい立ち居振る舞いに感動しちゃいました。オマケに挨拶したらハグなんてもう、握手できただけで感動ものなのに、どうしちゃおうかって大変でしたw

さて、作品のあらすじなど少しばかり。

騒ぎを起こして交通課にまわされたクリスと、中国大使の護衛に就くジャッキー。大使の暗殺事件に遭い刺客を追い詰めるジャッキーだが、その刺客はなんと驚くことに兄弟の契りをかわした真田広之だった。追い詰めたところになぜか突っ込んでくるクリス。真田広之を逃してしまう。パリで捜査をするジャッキーとクリスだが、入国検査でポランスキーに●●の穴まで検査をされるハメにwwwいろいろな登場人物に振り回されてハチャメチャにwwwでも最後はしっかりとアクションシーンも満載!あんなところでこんな格闘をwwwwなんてハラハラドキドキ!
ラストの高いところでのスタント無しでやったというジャッキー・チェンと真田広之のアクションは見逃せない! 
ここからは観てのお楽しみ。 

カッコよくって楽しくて、アクションでお腹いっぱいの、そんなジャッキーの人柄そのものみたいな面白い作品に仕上がってます。




関連情報など
ジャッキー&真田『ラッシュアワー3』プレミア(1)
“生ジャッキー”と真田広之が猛暑の六本木アリーナを駆け回る! 

オフィシャルサイト:Rush Hour 3
ジャッキー・チェン:オフィシャルサイト

8月24日先行上映
8月25日全国ロードショー

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