2007年12月23日日曜日

National Treasure ~Book of Secrets~ NationalPremier

National Treasure ~Book of Secrets~ NationalPremier


ちょいと忙しくって、お待たせしました。

さて、21日公開の「ナショナルトレジャー2」のナショナルプレミアですが、この先日12月6日に行なわれたワールドプレミアも、タイトルが世界で最速のプレミアだけに「インターナショナル」風に変えられていたみたいです。

今回の来日ご一行は、Jerry Bruckheimer プロデューサー、Nicolas Cage、Jon Turteltaub監督、Justin Bartha、Diane Kruger のみなさんです。

前日にはパークハイヤットで記者会見をして終始ご機嫌だったご一行ですが、今度は多くのファンが待ち受けるプレミア会場へ。

会場にはレッドカーペットではなくゴールドカーペットが敷かれ、ワシントンD.C.のリンカーン像(実物大らしい)の前まで通じており、正面玄関がそのまま作られていて、なんともリンカーン記念館の玄関がそのまま、まるでローマの宮殿でもできちゃったみたいに荘厳な感じになっています。階段の下には金の延べ棒などおいてあって、本物だそうでそのまわりは警備員が厳重に囲んでたり。


今回のゲストは、石田純一、田丸麻紀、レッドソックス岡島夫婦、デーブスペクター、NTV葉山アナ、福田沙紀、小阪由佳など。


今回のプレミアのテーマが、作品のお宝にちなんで「ゴールド」だったらしく、ゲストの衣装にもゴールドがちらほら。

観客にも「ゴールドのものを着てきたら何か上げます」って告知がされてたみたい。

最初に現れたのが何千万(億かも?)かする金でできた衣装を身に着けたモデルの某。作品自体がオブジェのようで、動きにくそう。もっとも、壊したらヤバイ代物だったのでしょう。「黄金の女王」とか言ってたかな?そんな設定だったらしい。作るのも大変だったろうけど、着るのも大変だろうなあと。

それに続いて、先ずは石田純一から長い黒のストレッチリモ(リムジンのこと)でやってきて会場のメディアのインタビューに応えたり。続いて田丸麻紀など。これからやってくるキャストを今やおそしと待ちわびる観客のご機嫌伺いなど。


今回の招待著名人はいくらかファンにもサービスしている人たちが多く、サインや写真の撮影にも気軽に応じていた模様。せっかくきている映画ファンを無視したり、撮影にもそっぽを向くような人は、そこでファンをどんどん失って行くというだけの悪循環になるだけでしょうから、自分で損をして行くといった感じでしょうか。ま、招待されたわけですから、少なくともその作品を「見てくださいね」といったことぐらいは最低限して行くべきでしょう。あとは、ファンサービス次第で自分のよいパブリックアピールの場にもなるということを充分認識するべきでしょう。そうでないと、単なる「邪魔クサセレブ」ということになるだけなんですね。ファンサービスで会場を盛り上げられるか否かで、結構「実際会ってみての好感度」とかって変ってくると思うんですよね。ファンもメディアはこんなところもきちんと見てるんですよね(フフフ・・・)。



そんな中、先ず「若き天才」役のジャスティンが登場。その後にダイアン→ジョン(監督)→ニコラス→ジェリー(プロデューサー)と登場して観客の興奮もピークに。


さて、ニコラスケイジもジェリーも今年二回目の来日(バラバラ)で、この前はゴーストライダー(GR)の時に来ています(ジェリーは夏のPOC3:パイレーツオブryのとき)。GRはどちらかというと内容の薄い娯楽作品ですしほとんどがCGで作ってあったので、それほど客受けしなかったんで評判も芳しくなかったのですが、今回のナショナルトレジャー(シリーズ)は、インディージョーンズシリーズのようにヒストリカルアドベンチャー(歴史冒険物)になっていますので、家族みんなで観に行けて楽しめるhrdkになっています。

メディアのインタビューは前日にやったとばかりに、この日は「ファン感謝デー」で、メディアよりもファンとの触れあいを大事にしていたみたい。こうやって一人一人と地道に接してくれて、エンタメに興味を持ってくれる人を増やしている彼らの姿勢には感心させられる。日本のエンタメ業界も、このようなHollywood Styleのプロフェッショナリズムをもっと勉強してもらいたいもの。エンタメ業界で生きるってことは、偉くなれるってことじゃなくって、みんなを楽しませることができるってこと。自分の楽しみよりも、「他人を楽しませる」ということができない人、そのような身の程がわからない人は、エンタメ業界にはいてはいけないと思う今日この頃。配給側もサインさせないとか写真撮影させないとか、規制ばかりに気を使うあまり、エンタメの本来の目的を失っている事が多いと思う(東宝東和とか特にねwww)。今回はPOC3の時みたいに、観客に写真撮影とか禁止してなかったみたいだけど(ムービーはNG)、ファンにも楽しんでもらおうというキャストの皆さんやディズニー側の粋なはからいかも。これからもそうであって欲しいもの。



舞台上では「日本の皆さん愛してます!」(JB・P)「日本サイコー!」(JB)「赤、石、白、山(これ日本に来たときの彼の持ちネタwいつも言ってるwww)」(Nick)「今度の作品は日本!」(JT)など。 楽しいご一行の楽しいプレミアでした。


さて、あらすじを少しばかり。


前作ではアメリカ独立宣言書に仕組まれた暗号を「ダヴィンチ・コード」のように挑んだベン・ゲイツですが、今回のナショナルトレジャー2では、副題が「本の謎」というものからもわかるように、リンカーン暗殺者の日記から謎解きが始まります。なんとゲイツの祖父が暗殺に関与していたという・・・?祖父の汚名を晴らすため、また、その謎を解くための旅に出るわけですが、いろんな暗号やパズルのような複雑な仕掛けが、、そのカギは「マウント・ラッシュモア」に、、ジャスティンやダイアンの脇も見もの。スケール感もかなり出てますよ。これらチームの活躍はいかに。
ここからは観てのお楽しみ~!


現代版のインディアナジョーンズはどうなるか。「現代版」だけに、ハッキングやカーチェイスの場面も見所の一つ。ここは監督がかなり力を入れた部分だって言ってた。


ジェリーブラッカイマーの作品はエキサイティングなものが多いのだけれども、それに多大な貢献をしているのが音楽の素晴らしさ。今回も、パイレーツオブカリビアンのように、wkdkさせられるいい効果を与えていると思うので、ここら辺にぜひ注目して観に行くと、「ただ観に行く」というよりも数倍楽しめるかも。映画ってのは音響が特別だから、ぜひスピーカーのいい劇場での観覧をオススメ!


日本の徳川の埋蔵金があるという情報を得たニコラスは、今度の作品はそれだねなどとリップサービスも忘れないあたり、結構「気さくないい人」という印象でした(但し、日本文化を誤解している部分は多大にあるwww)。

 National Treasure 2 ~Book of Secrets~



 National Treasure(前作見ていない人用)
 



配給:ディズニー

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など。

2007年12月17日月曜日

I am legend World Premier

I am legend World Premier


ちょっと忙しくって遅れましたが、今日だか昨日だか日米同時公開のI am legend Japan Premier についてです。

12月5日の寒い日に東京国際フォーラムで行なわれたジャパンプレミアですが、ここはホールはいいんだけど、エントランスというか、レッドカーペットやるようにはできてないのよね。この前のダイハード4の時もそうだったけど、設備から広さまで結構貧相なわけよwで、せっかく招待しても寒い中並ばせられてレッドカーペットのチケットがなくなったとかで、50人~100人くらいが入れなかったみたい。ところが、始まってみると隙間が・・・どうも、急遽横槍が入ったらしく、「ウィルスミスに会いたいからチケットよこせ」って某圧力か何かで横流ししちゃったらしいのよねwww招待しておいてそのお客さんたちを入れないってのも「ばっかじゃねーの?」って感じだけど、こんなことやっているとワーナー君も評判悪くなるだけなんですよねw

レッドカーペットの両端に招待されたお客さんが入って、この赤いところをキャストや関係者が歩くわけです。
で、突き当りがステージと。

そんなこんなで、寒い中待っていると、先ず、何気に吉井がのしのしと会場入り。
Will Smithはまだかと、関係者に聴いてみると、10分遅れとか言ってましたが、実際20分ぐらい遅れてウィルスミスが到着。

会場入り口では、SPが結構ぴりぴりと客の位置が悪いとか指示出して警戒してるわけだけど、なんと車から降りたウィルは、入り口と反対の方向にwww

フォーラムの入り口の前の通りを右往左往しては手を振って投げキッスなどして歩き回るわけで、いきなり通りがかった人は驚くだろうなあと。

俳優であり歌手でもあるウィルですから、お客さんの中にもCDとか持ってきた人も多いみたいで、キャーと歓声の中、握手やサインに応じながら突き当たりのステージへ。

今回は、フランシス・ローレンス監督、脚本のアキバ・ゴールズマン、主演のウィル・スミスで着てたわけだけど、東京国際フォーラムの会場ではウィルの「雄たけび」だの壇上でのマイクの取り合いだの、「やっとこの作品を作ることができてうれしい」など、終始ご機嫌でハイテンションの3人でした。>
会場内ホールでは、フォトセッションにご自慢のラップを聞かせるなど、サービスもしてたみたい。

さて、あらすじを少しばかり。

最初に書いておくと、「生き残りが一人」というのは大ウソで、これPRの時点でのワーナー側の不公正表示w(ウィルスミスチームはチョンボだらけだなあwwwww)。
何人も生き残ってまっせーw

あるウィルスの蔓延で人類のほとんどが死滅し、NYは閑散としてしまう。お店に行ってもマネキンだらけでoh!マイキーかとwww。腹が減ったら自分で猟をして野生動物を捕り食事をしなければならない。ウィルはバイテクの博士役なわけだけど、自分だけ免疫があるらしく発病しない。自分の仲間は生き残ってわんこのサムだけ。ちなみにシェパード(サム・シェパードのシャレ?w)。

夜になると、発病した人たちが暗闇から出てきてはバイオハザードのゾンビのように襲いかかってくる。襲いたくなくても病気で凶暴性のました人間と化して迫ってくる訳で、夜は恐怖の時間に。

と言っても、バイテクの博士であるウィルは、このゾンビと化した発症者をどうにか治す方法はないのかと生物実験などを繰り返す。しかし、そのうちに自分の仲間であるわんこまでもが発病し、本当に一人ぼっちになったと思っていたら、、、ラジオを聴いた(ryが・・・


ここから先は見てのお楽しみ。


実は、シュワちゃんがリドリースコットとやる予定だったらしいんだけど、どうだろう?あっちのほうがシリアスな場面にはよかったのかもしれないね。例えばマラリアにかかっても発症しない黒人の赤血球というのもあるんだけど、どうも画的に黒人だとイマイチしっくりこないような気もしたわけで、PRの虚偽表示やレッドカーペットでの不手際もありーので、点数的にはワーナー君で最低っぽいかもwPRや会場での不手際とか、こんなんじゃ作品も台無しっぽいwww

「サバイバル」もので、一人で生き残ったらどうやって生き抜くかを描いた「アドベンチャー」ものだと思って観に行くと肩透かしかまされるかも。

作品自体はhrdkでホラーものが好きな人にはオススメかも。

予告:



関連: ウィル・スミス「10年間温めた夢が叶った」『アイ・アム・レジェンド』世界最速公開!
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配給:ワーナーBros.1時間40分。

2007年11月10日土曜日

BiohazardⅢJapan premire

BiohazardⅢJapan premire

さて、先日11月1日に行われたバイオハザードⅢジャパンプレミアですが、ゲームの映画ですので内容は皆さんよく知っているところでしょう。


身重で来日してたミラジョボですので、とっくに産んでからくるのかと思ってたらこの日が出産予定日になってたらしいです。その代わりと言ってはかなり物足りないんですけど、日本版のテーマソングを歌っている倖田が舞台挨拶に登場。この歌はCMとかに使われるほか、エンドテーマにながれてくるようになっています。

司会はこの手の規模(中小って感じ)の営業・前説でよく出てくる襟川クロでした。青とか紫っぽいイブニングドレスのようなものを着て登場の倖田でしたが、MCの「それでは、この映画で」という紹介に盛り上がった観客が少々テンション低くなっていたのがお笑いでしたねw(そりゃ場の空気からすりゃ誰でもミラジョボだわなwwww)それでも芸人好きの一部のミーハーからは喜ばれてたみたいです。ミニライブで一曲やればもっとよかったんでしょうけどね。

「自分のメイクさんがこのシリーズメッチャ好きで~コレ怖い怖いって言ってって、私も観てハラハラしました~。この作品すばらしいですからねお楽しみにしてくださいよ!」と、倖田。MCから「ミラジョボは戦うセクシーな女を演じてますよね~」とか振られると、「ええ、私も脱いだらすごいんです~」だってw。きっと墨でも入っているんじゃないでしょうかwww
写真撮影禁止令が出ているので、画像はリンク先辺りのを見ておいてください。

舞台袖から2でアリス(ミラジョボ)が着ていた赤い衣装の女性がワラワラと20~30人程倖田を囲むように出てきてはアリスのクローンのような雰囲気作りでメディア用にポーズなど。


では、内容などを少しばかり。


Tウイルスの蔓延で地球上のほとんどの生き物がゾンビ(アンデッド)化しているなか、一人で旅をしながらアンブレラ社から逃げるアリス。一方、カルロスたち生き残りは、コンボイを組んで砂漠地帯に突入する。食料や燃料を補給しながらアンデットたちと戦うが、アンデッドを食べ、Tウィルスに感染したアンデッド化したカラスに襲われるが・・・。ネバダの地下では、アンブレラ社がアリスのクローンを量産し、Tウィルスの抗体と、アンデットの家畜化を使用と計画するが・・・。カルロスたちとであったアリスは、Tウィルスの影響の及んでいない場所に向かおうとするが、アンデッドたちを避けて食料や燃料を補給するのはも難かしく、ついに廃墟と化しアンデッドの巣窟となっているラスベガスに足を踏み入れる。アンブレラ社はどうなるのか?アリスは砂漠で死んでしまうのか?キモイ・グロイのゾンビ映像や過激な暴力シーンもあるので子供には勧めませんが、特殊メイクやミラジョボファンの人にはいいかもw

ストーリは「単純」なゲームの通り、アンデットとアンブレラ社との戦いに終始するわけだけど、ミラジョボはキレイすぐる。もうね、メイクさんすご過ぎwwwそれだけに、砂漠で風呂にも入らないで汚らしい「流浪の旅」とかしているイメージとはかなり遠い。バイオハザードとかの器の狭いゲームのシリーズ物から、「ミラジョボのキレイシリーズ」に脱却・転換したほうがいいと思いますね。マトリクス系のワイヤーアクションや、ククリという大型の戦闘ナイフの使い方とか、「戦う美しい女」って言ったらミラジョボが一番かも?


って感じで、会場の恵比寿ガーデンプレイスからでした。

今、世界最大の「Baccarat」のシャンデリヤとかってライトアップのイベントやっているみたいよ。

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バイオハザードⅢ特集

予告:

バイオハザードⅢ 【予告編】

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オフィシャルサイト

配給:Sony Pictures Entertainment   1時間55分

The Bourne Ultimatum Japan premire

The Bourne Ultimatum Japan premire

さて、10月18日に行なわれた11月10日公開の「ボーン・アルティメイタム」ジャパンプレミアですが、このシリーズ、日本でのPR不足といった配給のせいもあるんですけど、向うではドル箱シリーズになっているんですね。若くて能力のある暗殺者を演じるマット・デイモンの人気も手伝っているのではないのでしょうか。


前日に来日したマット君ですが、リッツカールトンで記者会見とかってこの前のデニーロの時と同じですね。電話で話しでもしたんでしょうか。デニーロやジョージクルーニーとも親しいマット君ですから、日本の情報もよく伝わっているみたいです。その後、レッドカーペット→プレミア→翌日メディア個別取材のスケジュール。

会場にはいつものようにレッドカーペットが布かれ、この作品のスポンサーでもあり、作品の中でのカーチェイス等に使用されたVWのトアレグやNYPDのクラッシュカーなど配置されて雰囲気つくりに。

会場には招待客とメディアが入れられ、あとはジェイソンボーン役のマット・デイモン君を待つばかりといった感じですね。このマット君。アメリカの大学は入学しやすく卒業が難しいと言われていても、高校の成績や共通テストの成績で結構難関のハーバードに入ってました。仕事のほうが忙しいので中退していますが、そのうち戻るつもりでしょう。私のLAでの友人も東海岸まで行ってました。それだけに表面的な部分では(実際は誰であっても分かりませんよ)非常に賢いイメージで、マナード(マナーを心得ている)な男の子です。この日のMCは、またまた襟川クロ。襟川はたけしの作品が大嫌いでさんざん悪口(と言ってもただの暴力批判なんですがねw)を言っていたため、たけしサイドから各局に圧力がかかり(在日ヤクザなので当たり前かも)一時期干されまくってたんですねwそんなこんなで会場で作品の紹介などのべしゃりが行なわれ、マット君の登場を待つのですが、今回の配給の東宝東和。前回のジャッキー&真田広之のときなどひどく貧相なレッドカーペットで「失礼この上ない」ものだったわけですが、今回も会場内での招待客の写真撮影を禁じているんですね。これってファンがかわいそうですよ。(ワーナー君はこんなことしないので、このケチ臭さは異常www)。

会場のライトが消されて、モニターにかなり凝ったCGで、グーグルアースのような感じでジェイソンボーンが訪れた世界地図の部分が表示されて、その中で日本がクローズアップされるような感じ。映画の効果音にのせて観客の部分を移して切り替えたりと、カメラワークは凝っているみたいでした。観客はhrdk。そして、会場入り口の部分に来たVWトアレグがコマ送りのように映されると「キャー!マットー!」って我慢できない観客の子達の歓声が。トアレグがそのまま入って来て、マネージャーらと共にマット・デイモン君の登場です。レッドカーペットを取材を受けながら進み、ファンにサインをしたりプレゼントを渡されたり、そのたびに嫌な顔一つせずにこやかに応じる姿はジョージ・クルーニーにでも教わったんでしょうwww。とは言っても取材の方もおろそかにできないわけですが、レッドカーペットではいつも応援してくれているファンに感謝する意味も込めて、丁寧にあっち側こっち側とサインや握手に応じていたみたいですよ。このような姿は多くのアクター&アクトレスが見習ってもらいたいもの。日本のヤクザな芸能プロダクションなど特にですねぇ。ま、そんなカス芸人どもなど比較にもならんけどねw

一通りファンとの触れ合いや取材が済んだら、観客の大きな拍手で舞台の上に登場です。ここでインタビューやフォトセッションなど。「皆さんいつも応援していただきありがとうございます。この作品がシリーズ最後なんですけれど、自分のお気に入りのキャラクターでしたので名残惜しいです。30(歳)台の代表作になったと思います。またこのシリーズでやるという話しがあればぜひやりたいです。」と。フォーブスで「もっともハリウッドで稼げる男」の1位になったマット君ですが、そのようなことなど鼻にもかけずに、親しみやすいキャラで「ナイス・ガイ」でした。オーシャンズ13でもブラッド・ピットやジョージ・クルーニーと出演し、以前もそのメンバーで一緒に同じ会場にきていたマット君ですが、また何度でもきてもらいたい好青年でした。最後に「アルティメイタム=最後通告」にちなんで、「最後のミッション(指令)」として、舞台上に設置された銀色の丸いボタンを押すと、会場周辺から「WANTED」のマット君の手配書が無数に噴出して会場に舞い降りてくるしかけに観客も歓声を上げていました。その後、舞台挨拶とプレミア試写など。黒っぽいスーツでビシッと決まったマット君には男も惚れ惚れしちゃう格好よさが漂ってましたよ。(これも裏で暗躍するのはジョージとブラッド・ピットだな!と後日談w)





ではあらすじや背景など少しばかり。

今回のこの作品ですが、The Bourne IdentityThe Bourne Supremacy に続く3作目で、シリーズ中ラストの作品になっています。CIAの極秘計画であるトレッドストーン計画によって作られ世界をまたにかける「暗殺者」のジェイソン・ボーン。自分のアイデンティティーは消され、恋人も殺される。暗殺者は新しい暗殺者に追われて過去の全てを消しさられようとする。「蛇のみちはヘビ」というやつで、口封じには裏切られ始末される訳ですね。NY、ロンドン、パリ、タンジール、モスクワ、パリと暗殺者に追われながら自分の記憶を取り戻そうと戦うジェイソン・ボーン。ボーンそのものを消そうとするブラックブライヤー計画とは。。。そして、ボーン自身の本当の自分とは?ここからは観てのお楽しみ。



マット君はグッドウィル・ハンティングのイメージのほうが強かったんですけど、作品ごとに成長して、タフな男くさい役も上手にこなせるように自分を持ってくるあたり、アクターとしてのショービジネスを正面から真面目にとらえている感じがしますね。(グッドシェパードのプロももかねてたわけですが、)これからも楽しみなマット君でした。 

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ユニバーサル(日本国内では東宝東和)配給

11月10日公開

2007年10月26日金曜日

【Jodie Foster】The Brave One Japan premire 【明日27日公開】

さて、先日17日に行なわれたThe Brave One Japan premireです。

会場にはいつもと違った色のカーペットが布かれ、「レッドカーペット」ならぬ「イェローカーペット」になってました。これは宣伝用のポスターの色にあわせていたみたいですね。

ハリウッドでも「超」有名どころのJodie Fosterですから、みなさんワクテカになって待っていたみたいです。 会場の外側の方はメディアが陣取るかんじです。

司会はレッドカーペットのMCとして営業によく出る赤坂某。
この日は以前から指摘していた「邪魔クサセレブ」化して、ろくに作品のPRに一肌も脱がないようなゲスト・招待客を丁寧に捕まえてコメントとかもらってたみたいで、なかなかよく仕事してたんじゃないでしょうか。

この日のゲストは、上原さくら、早見優、クリスペプラー、ミスユニバース?の森なんとか、清水あきら、で、なぜか元東証の社長西室泰三とか。

森なんとかぐらいまではきちんと作品を見に来てた感じでドレスアップもして丁寧なコメントくれてたみたいだけど、清水あきらとかはジーパンにサイドバックみたいなの持ってそこらのおっさんでもきたみたいな格好で、ちょー場違いだったかも。パーティー用のジャケットでも着て来いよってw 西室もさんざん市場の混乱だの一般投資家に迷惑かけたくせによくノコノコとw

クリスは赤坂某と同じように、よくレッドカーペットやプレミアでMCやるんだけど、この日はゲストで、両MCの面白いツーショットとかの場面もw

さて、そんなこんなで、会場のスクリーンでは、予告編やとっておきの映像とか流されて、ジョデフォスの入り時間が迫ってくる訳ですが、グランドハイヤットからの到着が遅れ、時間も押し気味に。

あまり押しすぎると、会場の使用料とかプレミア試写の時間にも影響が出るので、会場の進行役の皆さんも無線の入るヘッドセットつけながら、今やおそしとhrdkものだったみたい。

しばらくすると、黒塗りの車が到着して、会場のスクリーンにジョデフォスが大写しに。
キターって感じですねw

イェローカーペットを監督・プロデューサーと共にインタビューをうけたり、観客のサインに応じたり、男のファンは結構野太い声で「ジョディー!」とか叫んでたらしく、これにはジョデーもピキピキきちゃったらしくって、何度も大声出してたのはSPに注意されてたみたいw結構熱狂的ですねw
お迎えするときやサインをもらうとき、応援するときは、その場にふさわしいマナーを取りましょう。

子役の時代から活躍されている女優さんですし、結構肉体派で体も常にジムで鍛えているだけあって、黒のニップスリップがよくお似合いで、舞台上ではcoプロデューサーの女性とおどけてみたりと、結構やんちゃなんですねw
面白くって親しみやすいキャラの人だなと。

舞台上では、戸田さんが通訳担当。

「私は13歳ぐらいのときに初めて日本にきましたが、それから日本と恋に落ちたぐらい好きになりました。それから、もう何度も日本に来ています。いつもファンの皆さんに迎えられてうれしいです。」など、リップサービスも忘れないあたり、これからも日本企業のCMにもたくさん出てくれるんじゃないでしょうか。何度でもきていただいて、ファンの皆さんとこのように交流して頂きたいものです。

ジョディーのようなきれいな目で迫られたらノックアウトですねw

さて、作品のあらすじなど少しばかり。

NYの公園をボーイフレンドと散策中に暴漢に襲われる2人とワンコ。BFは殺され、自分も瀕死の重症を。。。このような事が起きると強くなる人もいるんですね。自分のトラウマと闘いながらも、回復してからの復讐を誓うジョディー。ガンショップに銃を買いに行くも、いきなりは買えずに帰るしか。。。しかしそこには抜け道が。。。

銃を使って人を殺すということは一般社会の中ではよくないことですが、毅然として犯罪に立ち向かおうとしながら、自分の復讐を果たそうとする。

「許せますか?彼女の選択。」

というキャッチフレーズはこんなところから出てきているんですね。

日本で言ったら「あだ討ち」というのでしょうが、この「あだ討ち」、日本でも合法であった時代があったんですね。ですから、この非常に社会的なメッセージのある「観た人に考えさせるテーマ」であって、「わかるわかる、その気持ち。」という感じかもしれません。

人はいろいろですが、自分の「気概」とでも言いましょうか、自分の「心の強い人(The Brave One=勇気ある人)」を演じさせたら一品の気の強いジョディーですから、最初のキャストだった二コールキッドマンよりも「はまり役」「ナイスキャスト」だったんじゃないでしょうか。結果オーライ!

社会派の力作ですのでぜひ。

関連情報:

オスカー女優のジョディ・フォスターが都内で主演映画『ブレイブ ワン』のジャパンプレミアに登場

オフィシャルサイト

予告:

2007年10月1日月曜日

No Reservations 「幸せのレシピ」 Japan Premier

9月18日に都内某所で行われた「幸せのレシピ」ジャパンプレミアですが、会場となった場所の入り口階段にはボーイの格好をした人たちが両脇に並んでコサージュのような花束を持って並び、主演のCatherine Zeta-Jonesさんをお迎えするという仕組み。

登りきると、そこには厨房のようなセットを組んで雰囲気つくりに。
その前のパネルのところで記者会見やフォトセッションなど。

言わずと知れたマイケル・ダグラスさんの奥さんなわけで、

キタワよ「おかみさんー!」みたいなw

アニマル柄のドレスには、ダイヤがちりばめられていて、タダでさえ

おぱ・おぱ・おぱ・おぱーい!
な方なんですけど、それがもっと強調されてたようなwww
実は今、旦那とインド旅行する計画らしく、アジアのイメージとしてトラなどのエキゾチックな東洋の雰囲気をドレスで表現されていたみたい。ここら辺も、アジアの日本のファンへのサービスというご親切な方。
見た瞬間シカゴとかエントラップメントのような結構ワイルドな方を想像したんだけど、ここはおしとやかな物腰で登場。

さて、上映前の舞台に先日なくなった本作品のパバロッティのテーマソングにあわせて登場したぜタ=ジョーンズさんですが、開口一番「日本のファンはいつも温かく迎えてくださってありがとうございます」とファンサービスも忘れないところ、非常にエンターテイナーとして映画ファンを大切にされている感じがしますね。この後の各社インタビューでも、非常に相手を思いやる親切さがあったとのこと。

さて、内容やあらすじを少しばかり。

この作品は、別にビックバジェットな作品でもないようなヒューマンドラマといった感じの作品なんですが、非常に共感できる人も多いんじゃないかなと、身近なところで「あるある」って思わせてくれる良作なんですね。

特に、リストランテで料理作ってたこともある漏れには非常にツボでしたね。

NYマンハッタンの有名なレストランで働く完ぺき主義者の女シェフを演じるゼタ=ジョーンズですが、交通事故でなくなった姉の子を引き取ることになります。子供を学校に送ったり世話をしたりと、ただでさえ非常に多忙な生活で、それを完璧にこなしてきたゼタ=ジョーンズのところに穴が開いてしまうんですね。
同僚は妊娠し出産の準備で手が足りず、自分でも忙しすぎて新しいかわりのシェフを入れざるを得なくなるんですが、店長が勝手に入れたイタリア人のシェフ(アーロン・エッカート)のやり方といったら自分の完ぺき主義に逆らうような型破りで、しばらく休暇をとっていて戻ってきたら厨房で流れるオペラにビックリ。

この引き抜いてきたシェフも、有名なレストランからきたシェフで、ゼタ=ジョーンズの下で働きたいと希望してくる訳ですが、なかなか馬が合わないところで、いろいろと人間模様が始まるんですね。

人間は不完全な存在なので、完全を求めること自体が無理なんですね。
潔癖も同じで、他人に潔癖を求めても無駄なので、いろいろ自分でケアするしかないんですね。で、病的な人は「自分の殻にこもりだす」わけで、自閉症の始まりです。

外界の人と接したがらず性格もキツクなりがちですので、火病のような「ホットテンパー(かんしゃく持ち)」になりがちです。自分の中で全て完璧にやりたくても外部と接しないと何も出来ないので我慢して接しているんですが、自我の欲望が強いので切れだすんですね。で、友達も出来ないとか付き合いも少ないとか多くなります。いわゆるアスペルガー障害という状態に発展していきます。こうなってくると、脳の状態が異常になって変化してくるので、そんじょそこらのセラピーでは治らなくなります。ただし、この病的な状態も、自分の精神状態をコントロールすることを知ることによって治って行くんですね。

他人のためではなく自分のために自分のやりたいことをやってゆくと、自分のできないことを、「完璧ではない他の人」が助けてくれたりするんですね。ここで、自分に他の人を加えることによって、今まで以上の自分が作れるので、自分の殻を破ることになるというわけです。

自分の要求できた訳でもない「いろいろな外部ファクター」が自分の完璧をこわすんじゃないかと心配になる人が多いと思うんだけど、自分にできないところでも、他の人にはできることがたくさんあって、その人たちの助けがあってこそ、自分一人で作り上げる幸せ以上の幸せがあるんじゃないのかな?という作品になってます。

ここからは、観てのお楽しみで、上記あらすじがNYのレストラン事情や生活感が、ゼタ=ジョーンズのキュートさと相まって、非常に魅力的に描かれている「大人の」向けの(精神年齢の高い)いい作品でした。シェフの動きも相当勉強したんじゃないかな?と思わせるほどの「観てて自然」なキャサリン・ゼタ=ジョーンズのナイスキャスティングでした。

女性だけで観てもカッコイイと思うし、彼氏彼女家族などでも楽しく観ることのできるラブコメに仕上がっています。

誕生日に終始ご機嫌なキャサリン・ゼタ=ジョーンズさんでした。


配給:ワーナーブラザーズ
オフィシャルサイト

関連:
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Pavarotti  Nessun Dorma


2007年8月25日土曜日

<本日公開>TAXi4プレミア(吹き替え版)

TAXi4ジャパンプレミア(吹き替え版)

さて、21日に行われたTAXi4のジャパンプレミアですが、今回は吹き替え版です。

英語のわかる人は多いので、別に吹き替え版が無くても字幕の方がキャスト本人の声を聞くことができたり、本人が英語で正確に何を言っているかを聞くこともできるので、吹き替え版はアニメでもない限り作ることがすくないのですが、フランス語だと観るほうも吹き替えがあると楽かもしれませんね。ここら辺は好き好みが分かれてしまうところかも。



会場となった某所はそれ程大きくないんですが、スケジュール的にここが空いてたからって感じかもしれません。

気温も30℃を越える中会場は吹き替えキャストを待つ招待客でごった返していました。

今回は、アスミック・エースというところが日本の配給を担当していますが、この「日本語吹き替え版完成披露プレミア試写会」のイベントは、WBなどがレッドカーペットやプレミアでいつも使っている業者と同じです。但し、今回は日本人キャストの方からの制限で、事務所がNG出してたらしく、一般招待客は撮影禁止だとか。ここら辺は、撮影禁止なんかせずにどんどん撮影してイベントを宣伝してくれという海外キャストのエンタテイメントに関わる人間としての姿勢を見習ってもらいたいところですね。日本人のくせに(ryだと(但し、自分ももらってきましたが、終了後に宣材用の画像が入ったCDを希望者には配っていたみたいです)。

そんなちょっぴりかわいそうな観客が首を長くして待つなか、始まりましたよジャパンプレミア。

某局の(ラジオ)局アナがMCで、会場の前説とご機嫌伺いのべしゃりなど。
このアナこの前は東京国際フォーラムでダイ・ハード4.0のときにもMCで営業やってました。

舞台上にスモークが焚かれ、競りあがってきたのは作品中でもベース車に使用されているプジョー407。それに乗ってきたのがオリエンタルラジオの2人。青い法被を着てました。

「どーもー!こんにちわー!」という挨拶に、客席からは
「アホー!」とか。さすがに扱いは「吉本芸人」。

「アホと言われると喜びますから~」と慶應・明治卒でも芸人は芸人扱いになってしまうところが「哀しい性」かも。

「この車日本に5台らしいくらいですよ~」「実際個人タクシーで営業しているらしく~」だのと、乗って現れてきた車の説明などで会場のご機嫌を伺っていると、舞台の袖からオリラジに折りたたみ自転車で突っ込んできたのは高田純次w。日本一のお調子もんのエロオヤジとオリラジでからんでいるとことに、眞鍋かをりの登場です。

客席の方から歩いて登場すると、舞台上に上がって、スタッフから渡されたブルーの法被をイソイソと着込むなど、入りの時間がギリだったみたいですね。前列の方に某関係者がいるのを見つけておじぎなどしてました。麒麟じゃなかったみたいだけどねw。舞台上で法被に着替えている間に、エロオヤジ純次からエロイ突込みなどいくつかされていたみたいです。

吹き替えは実際画面で行なわれていることの音を、吹き替え用のレコーディング・スタジオで収録するなどしてつくるわけですが、これについて眞鍋は、「画面上でキスのシーンもやりましたけど、(マイクの前で)ちゅっちゅしているだけなんで結構マヌケでしたね」と。真鍋が演じるのはペトラという女性警官でドジな警官のエミリアン(オリラジメガネ藤森)の妻という設定。ドライバーのダニエルはオリラジ中田。ダメダメ署長は高田純次。

そんな吹き替えのときのエピソードなど話している間に、時間も迫ってフォトセッションに。
キャストが舞台の正面の客席に降りてメディアのカメラが舞台上に上がり、記事用の写真撮影など。動画も撮るとかで、会場の招待客に配布されたウチワを揚げながら、キャストの「タクシー!」という掛け声にあわせて「フォー!」と叫ぶなど。ここでもエロオヤジが調子ぶっこいて「もういい」ってぐらいに何度も何度も「タクシー!」「フォー!」をやるなど、会場も爆笑ムード。さすがオリラジよりも芸歴の長いお調子者だけありますねw。CMで「タクシー!フォー!」とやっているのは、住谷君HGらしい。



さて、あらすじなど少しばかり。

今回まで、1~3と、様々なフランスの地方を舞台に、改造プジョーのスピード感と刑事アクションの合わさった作品を作ってきたわけですが、今回の4は、今まで随所で見られたフランス流のコメディーの色合いが非常に強くなっており、結構、「抱腹絶倒」な場面が多い作品になっています。スピードも今回が最速?らしく、車もGTカーっぽく作ってあります。これでモナコでおきる銀行強盗事件の解決に向かうところが今回の背景となっています。

最初の方ではマルセイユのサッカー選手ジブリル・シセをスタジアムまで送るところなど、わかる人は結構笑えるところかもw。

ヨーロッパ最強・最悪といわれるベルギーの強盗団のボス、「フェニモア」が署に移送されてきて、コンゴに送って裁判を受けさせるという任務がダメダメ署長のジベールに任される。が、この署長はサングラスの値札もつけたままだったり、パソコンもまともに使えず、マヌケでドジばっかりやっている。ホテルのスペイン系のメイドをテロリストと間違えたり、もうメチャクチャ。
フェニモアを助け出そうと、その部下がベリギー大使としてデータをすり替え、まんまと騙されたドジな警官エミリアンは、せっかく捕まえたフェニモアを逃がしてしまう。
署から送り出していったのは署の前に止めていたタクシー野郎のダニエル。ここから、エミリアンとダニエルの親友コンビの追跡が始まる。

フェニモアは潜入捜査官のペトラが加わっているとも知らずに、自分の兄弟の勤務する銀行に忍び込み、まんまと有り金をくすねようとするが、、、。実は、このフェニモア役の人は変装とかコミカルな演技とか、結構見所なんですね。

ヨーロッパにもいろいろな犯罪組織があるらしく、コロンビア系のコカインだの薬物を密輸するのもいるらしい。いつもダメダメの署長がこんな薬物でラリッちゃったらどうなるかwwwマシンガンで撃ち放題、ロケットランチャーでミサイルまでぶっ放すわもう大変なハチャメチャ劇の行方はwww

ここからは観てからのお楽しみ~。

警察署とは思えないようなおマヌケな「ありえない系でも南仏ならありえるかも系?」みたいな「濃い」アクション・コメディーが短くコンパクトに、カッコイイサウンドにのせてと、楽しいく出来上がっている作品。難を言えば、スピーディーな展開なので、見逃すとわからないシーンが出てくるところと、「モナコ」を謳い文句にしているので、もっとカーアクションのシーンがあっても良かったかなと思うぐらいかな。

ヨーロッパ・コープ制作
アスミック・エース配給
1時間31分

関連情報など :

眞鍋かをり、峰不二子意識したけど…


オリラジ大出世!映画「TAXi4」吹替版試写会



Rush Hour 3 Japan premire


さて、こちらもお約束のレッドカーペット&プレミアレポートです。
先日8月5日に行われた、

Rush Hour 3 Japan premire

ニューラインシネマという配給会社の作品ですが、今回の日本での配給担当は東宝東和株式会社というところ。ヒルズの東宝とかやってる会社ですね。言ってみれば、「本店の支店」じゃなくって「ただの下請け」です。で、いろいろといいたいこともぎょうさんあるみたいなレッドカーペット&プレミアですので。追々。。。

さて、この前に、LA,NYとレッドカーペット&プレミアをこなしてきたジャッキーと真田広之さんですが、3日にNYでその足で東京だなんて、本当に疲れ知らずのジャッキー・チェンさん。

会場はいつもより狭く設定されて、ここらへんも東宝東和の予算のなさを物語っています。「本店の支店」の場合、業者某に任せるので、かなり広いエリアで大勢の観客を入れて、手抜きのないレッドカーペットを開催するのですが、この小規模さってなんなの?ジャッキーや真田さんの失礼じゃないのと思うぐらいの貧相さで、作品の面白さもダイナシ。

会場MCの襟川クロが適当なおしゃべりでご機嫌伺いなど。せっかく楽しみにしてきた客に対しても、「撮影禁止です」とか東宝らしい「ケチ臭さ」で観客もカワイソス。

そんな「ショボクレ」た会場に集まった観客が首を長くして待つ中、会場入り口に掲げられた「ラッシュアワー3」の垂れ幕をアメリカのパトカー(もちろん仕込み)がサイレンけたたましくぶち破り、それに先導されて「ながーい」ストレッチリムジンが到着。

お待ちかねのジャッキーと真田さんの登場。

リムジンからは真田さんの方が先に降りてきたみたいだけど、ジャッキーも集まった観客に笑顔で手を振ってレッドカーペットの開始です。

先ずはメディア向けフォトセッションから始まって、各局インタビューなど、その後がすごい!

実はこの会場に招待された客というのが、300人ぐらいで、いつものプレミアのレッドカーペットの招待客の1000人~1400人という規模と比較して、ぜんぜん少ないんですね。で、会場の舞台もとっても貧相で、ただ「間に合わせに作った」みたいな舞台に垂れ幕を垂らしたようなもので、まったくいただけない。こんな規模だから、会場に入れない人や通りがかりの人が周辺で見ていたんだけど、この観衆に対してのジャッキーのサービス精神といったら「すばらしい」の一言。

レッドカーペットにいる客だけが自分のファンでない、映画のファンでない、ということを充分知っているので、会場のエリアの外で見ている観衆の方にまで、走って行ってはハイタッチでファンと触れ合う!この精神に感化された真田さんも一緒に走り回る!これは本当にスターの鏡だと思うし、こんな出会いがエンタメの真髄じゃないかと思う。漏れも一緒に走り回って、少し撮影してきたけど、ぶれちゃっていいのはないのでちょっと残念。外から聞えてくる観衆の女の子は「キャー!ジャッキー!ここまで来てくれたー!えー!ジャッキーがきてくれたんだよー!これ絶対観る~!!!」って感激してた。

どんなカネかけた宣伝よりも、こんな出会いに勝るものはないんだよね。

それを知っているからこそ、ジャッキーは自分のファンを非常に大切にしているわけですね。できるだけサインもするし、全員にできなければ少しでもファンと触れあおうとする精神はエンタテイナーにあるべき姿だと思う。33度にもなる真夏の暑い六本木で、ソフトスーツで「会場せまし」とこんなに走り回るジャッキーと真田の両キャストに感服しちゃいました。それだけに、今回の東宝東和の手前味噌のような貧相なレッドカーペットのイベントは許せるものではないと思うね。せっかく集まった観客が非常にカワイソウだったね。ちなみにWBやFOXではこんな「ケチクサ」イベントはやらないよ。

舞台上にテーマ曲と共に登場した両キャストだけど、非常に仲がよくって、もう20年以上もの前からの知人とのこと。そういえば漏れも子供の時には既にドランクモンキー(酔拳)とか蛇拳とかでスクリーンの人だったジャッキー。別の理由でも少しは接点のあった自分なので、その後の活躍もっ知っているわけです。

舞台上ではこの作品の話に。

ここまでクリスタッカーという黒人俳優と組んでやってきたジャッキーだけど、今回はアメリカ色よりもアジア色の強い作りになっている。

で、クリスは今回来日せずに、北米のプロモーションを担当しているらしい。ジャッキーと真田広之がアジア担当だと。

ほとんどパリロケで撮影していた期間中、真田さんはフランス料理は1回しか口にできなかったそうだ。ほとんどが中国料理とイタリア料理。それについてジャッキーは、「フランス料理、時間遅い、キャンドル点けたり消したりしてから食べる、あれダメ、中国料理イタリア料理、あれハヤイ!」と。昨日初めて日本で日本料理を一緒に食事してきたという真田に、ジャッキーは「あのカニ!僕、カニ大好き!みんな食べ終わった後でも僕一人だけカニ食べてた!日本のカニお・い・し・い!」と食べてきたタラバガニのお話で会場を笑わせるなど。

真田との初競演については、「香港のパーティーで紹介されて以来、もう20年以上前から知っていて、いつか一緒にやりたいと思っていたけど、なかなかできなかった、私には黒人の兄弟(クリスのこと)もいる、今度は日本人の兄弟できてうれしい、お互い次の作品違うけど、これから作る次の作品でも一緒にやる!」と、真田広之もびっくりのサプライズ発言に会場もどよめく。「クリスは30テイクも40テイクもOKが出るまで撮ったけど、真田は2回3回ですぐOK!、武術指導の要求したアクションがほとんど全部できて、スタントマンも使わなかった」と。これは観てのお楽しみだけど、すごいんだ。エッフェル塔のライトをパリにいる友人に電話をかけまくって「今から点けたり消したりするから!」と言って、お金たくさん払って点滅させたりと、撮影の合間も楽しくやっていたみたい。

このような話をしている間に、プレミア上映の時間も迫っておひらきに。

最後にみなで「ラッシュアワー!」というキャストの掛け声に合わせて「スリー!」と叫んではじけるテープが飛び出す仕組み。

この後も、真田の手を引っ張りながら、会場の周辺の観衆の前まで走りより、ハイタッチでお別れをするあたり、本当に「エンタテイナーとはジャッキーのこと」であり「エンタテイメントは彼のためにある」と思わせるような素晴らしい立ち居振る舞いに感動しちゃいました。オマケに挨拶したらハグなんてもう、握手できただけで感動ものなのに、どうしちゃおうかって大変でしたw

さて、作品のあらすじなど少しばかり。

騒ぎを起こして交通課にまわされたクリスと、中国大使の護衛に就くジャッキー。大使の暗殺事件に遭い刺客を追い詰めるジャッキーだが、その刺客はなんと驚くことに兄弟の契りをかわした真田広之だった。追い詰めたところになぜか突っ込んでくるクリス。真田広之を逃してしまう。パリで捜査をするジャッキーとクリスだが、入国検査でポランスキーに●●の穴まで検査をされるハメにwwwいろいろな登場人物に振り回されてハチャメチャにwwwでも最後はしっかりとアクションシーンも満載!あんなところでこんな格闘をwwwwなんてハラハラドキドキ!
ラストの高いところでのスタント無しでやったというジャッキー・チェンと真田広之のアクションは見逃せない! 
ここからは観てのお楽しみ。 

カッコよくって楽しくて、アクションでお腹いっぱいの、そんなジャッキーの人柄そのものみたいな面白い作品に仕上がってます。




関連情報など
ジャッキー&真田『ラッシュアワー3』プレミア(1)
“生ジャッキー”と真田広之が猛暑の六本木アリーナを駆け回る! 

オフィシャルサイト:Rush Hour 3
ジャッキー・チェン:オフィシャルサイト

8月24日先行上映
8月25日全国ロードショー

Ocean's Thirteen Japan premire


いろいろ忙しく立て込んでて、連日大変なんだけど、お約束の

Ocean's Thirteen Japan premire

8月1日に行われたレッドカーペットなど、ジャパンプレミアのレポートです。


実はこのレッドカーペットは、ジョージ・クルーニーらキャストのスケジュールが合わずに開催する予定がなく、突然ジョージクルーニーのスケジュールが取れたので急遽決まったジャパンプレミアだったわけです。それだけに、いつもやってくる邪魔クサセレブの皆さんも控えめな感じで、今回は上原さくら・鏡リュウジ・海東健とかぐらいだけど、実は裏で裕也のおいちゃん(相変わらずだった)と菊池某に会ったりしたのはナイショ。


さて、今回の司会は英語のしゃべれないハッタリ・アメリカンDJの赤坂某。ご機嫌伺いのトークや未公開映像の上映などしていると、某ホテルから黒塗りのセンチュリーに乗ってやってきたプロデューサーのジェリー・ワイトローブさんの登場。この人がハリウッドのこのすばらしいキャスティングを取り仕切ったボス。蒸し暑い東京に汗かきながらわざわざおいでくださいました。

その数分後に、お待ちかねの、現在「世界一セクシーな男」「プライベートジェットでミラノから急遽飛んできた」ジョージ・クルーニーの到着で、その瞬間、巨大モニターに映し出されたクルーニーに絶叫の嵐!!キャー!とかもうすごい歓声。と同時に、フラッシュの嵐とファンのサインを求める手がwwwwものすごい数だけど、それに嫌な顔一つせずに応じる姿は、非常にファンを大事にしている。

一通り、ファンの間のレッドカーペットを通り、取材陣のフォトセッションやインタビューを終えると、舞台からの登場です。

映画のシャレた楽曲にあわせて、会場にスモークがたかれて、舞台の上部では花火がシュワーッと吹き上げられて会場は興奮も最高潮。
スモークの中競りあがってきたのはいいけれど、花火の煙で2人ともむせてみたりおどけてみたり。こんなところにもジョージクルーニーの人柄が出ているような感じ。実際、非常に気さくで楽しい人で、スノップでないお茶目な方。


「東京の皆さんはいつも私たちを温かく受け入れてくれて感謝しています」とジョージ。
「実は昨日もツヨシ(伊原)やリンコ(菊池)とかと食事したんですよ。みんな親切にしていただいて光栄です」とリップサービスも忘れない。裏でコッソリみていた菊池にPが手を招いて舞台上に来いとサイン出してたけど、菊池某は他の映画会社の契約なので引っ込んだままだった。


会場はラスベガスのカジノさながらでセットが組まれ、舞台上には巨大なスロットマシンと、横にはルーレットなど。きちんとディーラーもついてまわしてた。

赤坂某が誰にも言っていない秘密はありますか?なんて振ると、「そうそう、ブラッドピットは実は毛がなくってカツラだから、2時間も前にスタジオに入って調節しているんだよ~」とか、共演者のアルパチーノについて聴かれると「彼はすばらしい俳優だけど、僕たちの作品に巻き込んで、俳優人生もオシマイにしてあげようと思ってたんだ」とか饒舌wwwきっと本人を前にしては言えない言葉だろうなとwww。こんなところがかわいらしい。ギャグの一つもいえるような男でないと、セクシーさだけではイマイチって気がするものだけど、ジョージは人を楽しませる術も心得ている。これぞエンターテイナー。「you!funny!」とでも叫びたくなるほどの上手いジョークでしたwwww

そんなこんなで、プレミアの時間も迫り、ラストにはジョージの手自らで、舞台の巨大スロットマシンに金貨を挿入してレバーを回すと、「13」の文字が出揃って大当たり!

スロットマシンからは金貨がざくざく出てきて、会場には空から「13$札」が舞い落ちてきてさあ大変。興奮のうちに終了したレッドカーペットでした。

で、落ちてきたのがこの「13$札」。一束もらってきちゃいましたw

さて、内容を少しばかり。

オーシャンズのメンバーの中で最も古株のルービンが、アルパチーノと共同経営でつくったバンクス・カジノから裏切られて追い出される。ルービンはショックで心臓が悪くなって寝込んでしまう。これを知ったジョージやブラッドピットらは、バンクスカジノのオープンでアルパチーノがカジノホテルの「5つ星」を絶対に狙いにくるであろうと読み、それを阻止する行動に出る。メンバーに対する裏切りは13倍にして返すというリベンジ作戦に出る。パチンコ屋よりも厳重な監視体制のカジノでイカサマに出ようとするのだが、一筋縄ではいかないのでさあ大変。世界中からその道のプロを集めても、ハッキングできないコンピューターが管理しているのでどうにもならない。地下ではトンネル堀で突き進むも資金が底をつき、宿敵の一人であるアルパチーノとライバル関係のカジノホテルのオーナーのアンディーガルシアと組まなければならなくなってしまう。さて、イカサマの血のにじむような準備と裏工作、ハイセンスでオシャレな復讐劇はどうなるか。。。。後は見てからのお楽しみ。

日本とかアジアを非常に意識した作りになっていて、相撲のシーンがあったり、見かけた顔もエキストラで出ているといった、そんな楽しみもある大人向けの楽しい作品になっています。

難をいうとすれば、撮影期間がキャストの過密スケジュールの中で非常に短く3ヶ月ほどでつくっており、その分ストーリーのテンポが非常に早くなっているので、前作など予習して見に行くと良いかもといった感じ。それでも。このラスト(と噂されている)イケメン軍団の華麗な復讐劇は見もの。



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8月10日全国公開

オフィシャルサイト

Harry Potter and the Order of the Phoenix~ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団~ワールドプレミア

Harry Potter and the Order of the Phoenix
~ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団~ワールドプレミア


さて、いろいろと忙しく遅くなりましたが、7月20日公開の「Harry Potter and the Order of the Phoenix~ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団~」のワールドプレミアです。



ここまで、前日朝早くに来日して記者会見などを駆け足でこなしてきたダニエル君ご一行。とは言え、4年ぶりに来日したラドクリフ君は少々興奮気味で、忙しいスケジュールの中を楽しんでいたみたいです。

地下鉄などには「6月28日はハリーの魔法のお手伝い」なんて広告も出されていたらしく、「6月28日にヒルズで何かがおこる」ということは結構広く告知はされていたみたいです。


会場となったヒルズでは、観客の入るファンエリアをぐるっとレッドカーペットが回っており、そこをキャストが通り、インタビューなどに応じるという寸法。今回もまた「邪魔くさセレブ」の皆様がご来場とのことで、どうせろくに仕事も映画のPRもせずに通り過ぎるだけだろうと。。。当日は朝からゴニョゴニョとWB君やレッドカーペットの主催側と準備があったんですが、会場は既に多くの観客がつめかけていて、「今や遅し」とキャストの来場を待っている感じ。


と、いろいろとセッティングしていると、ここでフライングのゲストがレッドカーペットを歩き出すと、もうそれだけでキャー!とか、観客が沸くような。某赤坂系のT@Sのハリポタ特番でイギリス取材などをしてきたという堀越のリと深田恭子の登場。まだレッドカーペット始まってないのに、「ちょっと行ってみようよ」とか言いながら出てきちゃったみたいですが、「出番はまだですよ」とスタッフに入り口まで戻されちゃったり。それでもファンに笑顔で手を振るなどカメラの前だったからかもwww



今回のセレブの皆様は、ちょうど来日中のアメリカのテレビドラマ女優キャスリンモス、高見恭子、鏡リュウジ、大林素子、リリコ、辰巳琢郎、森公美子、諸星和己、こずえ鈴、須賀健太、そして堀越のりと深田恭子など。この後、会場ではワールドプレミア試写など、関係者・招待ゲストとご挨拶など軽く。 深Kカワイス。



今回のワールドプレミアは、急きょ来日のスケジュールを組んだらしく、キャストのメンツが揃っていません。来日キャストは、ダニエルラドクリフ君とプロデューサーのデイビッド・ヘイマンさん。日本で世界最初のワールドプレミアを開くということ自体がなかなか難しいといわれる中で、米国に次ぐ第2位の興行収入を得ることができる日本の映画ファンに対するサービスという面もあるのだそうな。もっとも、日本の場合は二次的なライセンスビジネスも幅を効かせることができるよい市場の一つであることも確かで、日系企業が制作当時からスポンサーとして参加しているケースも少なくないのが現状。



さて、前説的な女性アナの解説とご機嫌伺いで始まったイベントですが、試写の前に特別映像などの公開も行われ、観客にはよいお土産となったのかも。会場に設営された舞台にスモークがたちこめて、ライティングも主演のラドクリフ君を迎えるような動きに。と、舞台の下から、プロデューサーのデビットヘイマンさんと白のスーツを着込んだラドクリフ君が登場すると、キャーキャー!ワーワー!歓声が飛ぶなどして盛り上がりも最高潮。

最初にプロデューサーのデビットヘイマンさんが日本語でご挨拶。
「日本の皆さんの応援に感謝しています!」
続いて、ラドクリフ君が
「日本の皆さんコンニチハ!日本のファンはサイコー!見てくれてありがとう!」
と今までの海外キャストの日本語としては結構上手な部類かも。
ここから作品についてのインタビューなど少し。



イベントも終盤に差し掛かると、みなで声を合わせて「ルーモス・マキシマ!」とハリーの魔法の呪文を叫ぶと、ステージの前方から銀色のテープが飛び出して、後方のヒルズのタワーの横に白い光の当が出現。

実はこの前に、MCのアナが「皆さんでルーモスマキシマと言ってくださいね」と言ったとたんに、タイミングをずらしてラドクリフ君がフライングしちゃったんですけれど、これもご愛嬌。この光のタワーは、埼玉・千葉方面からも見えるようにされていたらしく、非常にきれい。銀のテープと光のタワーの演出に会場は大盛り上がりでした。



ではあらすじを少しばかり。

ボグワーツの魔法学校から追放されそうになるラドクリフ君。復活したヴォルデモードとの聖戦に向けて様々な葛藤に悩まされる。新任の教師とか学校のしきたりなどにも窮屈さを憶えてか、反抗期。成長したラドクリフ君と共にハリーも結構お年頃。青春期の様々な悩みや恋にと、初めて挑戦したシーンも多くあったらしい。今までのよい子のイメージから、一つ殻を破って大人への第一歩かも。「僕は弱虫じゃないんだ!」「戦いたいんだ!」と有志を集めて戦いに挑むハリーとその仲間たちの活躍はいかに。後は見てからのお楽しみ~。

今回の作品はどちらかと言うと「ファンタジー学園もの」というよりも、アクションに近い印象。但し、ラドクリフ君がF35とか戦闘機に乗るんではなくって、魔法使いらしく「ほうき」にまたがって飛び回る。そこここに古きよきおとぎ話の風味付けのされている原作のように、イギリスの歴史的な実在の建物などもバックに映像的にも好きな方は楽しめるように作られている。但し、「魔法使いのストーリー」が、設定を変えずに客に受けるかといえば少々難しい部分もある。今回の作品で「ファンタジー色」よりも「魔法使いアクション系」で、どちらかと言えば「中世ファンタジーアクション系」の「エラゴン」に影響されたようなつくりで息抜きをするのもシリーズ的にはよいのかもしれない。「エラゴン」も次回作が楽しみなところです。



以下参考など

「ハリポタの魔法がついに解禁六本木に高さ600メートル超す魔法の搭が現れた」など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000017-flix-movi.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000021-oric-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000004-cine-movi
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000621-reu-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000003-ykf-ent

オフィシャルサイト:
http://harrypotter.warnerbros.com/

http://www2.warnerbros.com/orderofthephoenix/

WarnerBros配給
7月20日より全国ロードショー

DieHard4.0(LiveFreeOrDieHard)ワールドプレミア


さて、お待たせしました。6月23日先行公開、29日全国公開の「DieHard4.0(LiveFreeOrDieHard)」のワールドプレミアについてです。

先日6月12日に東京フォーラムにて行われた「ダイ・ハード4.0」ワールドプレミア、「ダイ・ハード4.0スペシャル・ナイト」について ですが、この時点ではまだ世界初公開のワールドプレミアですので、本当のタイトルができていなかったみたいで、一応ダイ・ハード4みたいな感じになっていますけど、実際のタイトルは「LiveFreeOrDieHard」に決定したみたいです。ですから、この「4.0」とかいうのは「タイトルが決まる前のタイトル」として、結構貴重なタイトルなのかもしれません。

さて、事前に都内某ホテルのホールにて記者会見など行われていまして、終始和やかな感じで日本に来日してご機嫌な感じのキャスト3名ですが、このワールドプレミアの直前まで、本当に来日するのかwkdkだったのはナイショです。マギーQとかジャスティン・ロングは今回がワールドプレミア初登場ですので、お登りさん的な感じもあって楽しみだったでしょうが、ブルース・ウィリスはインタビューが嫌いで有名なんですね。ですから結構気分やで、気分が乗らないときはカメラを壊すぐらいのこともしちゃう人なんです。

それでも、やってきましたマクレーン。

会場には赤いカーペットがひかれ、あとはキャストの登場を待つのみな状態の場面です。
ここは既に一般の人は入れない区域なわけですが、準備中の入るところを一枚パシャリ。

右横に見切れているのはオマワリさんです。今回はマクレーン警部ということで、警視庁も要員を大勢出していて、なんと機動隊までヘルメットと盾をもって配置に着くようなありさま。
会場のアナウンサーも「物々しい感じですが・・・」なんて苦言を呈していましたが、これにはわけがあって、会場に「来るなよ」ってかんじの警視庁かどこかの長官までのこのこ出てきては、マクレーンをサイバーテロ防止のキャンペーンに使おうという魂胆でくだらんスピーチなんぞやらかしてました。


レッドカーペットを進んでゆくと、中には(ちょうど中心あたり)にはこのような車の上に車がひっくり返って引っ付いたようなオブジェが置いてあって、周辺からは煙のようなスモークも。
作品の中で登場する多くの壊れる車の臨場感を持たせようという寸法だそうです。

青いTシャツの観客は、この周りをぐるっと回ってくるキャストを今やおそしとまっているかんじですね。


さて、こちらもスタンバッテ待っていると、今回も邪魔くさセレブの皆さんがご登場とのこと。
今回は、ルー大柴、ジローラモ、梨花、品川ブサイク2名、高橋ジョージ夫婦、など、後数名いましたけど忘れました。
ここらへんは、仕事も何もしないような人たちなので、さっさとスルーしてくださいと。
呼ばれたんなら「皆さんダイ・ハード4.0観て下さいね!」とかカメラの前で言って行けと大声で言いたい。会場の映画ファンとふれあうことも大事な仕事の一つ。このような出会いがあると、ファンもエンタメも裾野が拡がるというものです。

この、邪魔くさセレブの皆さんが通り過ぎると、白バイとパトカーの先導でやってきましたキャストの皆さん。

最初にマギーQが黄色のワンピのようなドレスで会場に、続けてジャスティン、最後に控えしはマクレーンことブルース・ウィリス。でっぷりとしたエージェントと一緒に会場入りで、歓声もピークに。機嫌がよかったのか結構サインにも応じていた模様。
セクシーなゲーハーオヤジの登場です。

「デミ・ムーアの元ダンナ!キタワ~!」みたいな。

インタビューはジャスティンやマギーQはよく応じていたみたいだけれど、さすがにブルースは気持ち程度に短めに切り上げていた模様。ジャスティンが長くひっかかると、「おいお前さっさと行けよ」といった感じで、先を急がせるようなそぶりでレッドカーペットを後に。

会場のなかには大きなFOXのロゴのオブジェが置いてあって(映画の最初に出てくるやつ)そのまえを通過して、階段を登り、そこに設けられた特設舞台でインタビューや記念写真など。

階段の横にも多くのファンが待ち構えていたけど、ここではサインはしなかったみたい。
もっとも、ここが一番よく写真を撮れるような場所なので、パチリ。結構歳食っているわけだけど、この黒のスーツが決まるセクシーなおっさんなわけです。個人的にもプラネット・ハリウッドや新しいカフェレストランなどで新ブランドのコーヒーを発売するなど事業家の側面もあるブルース。でも、娘がブサイクだ~~~。今度競演するらしい。


このあと、会場では試写会など。


内容を少しばかり。

ここまで3作ともに共通したテーマは、「巻き込まれる」という設定。

今回も、ケンカして家を出た娘の見張りをしていると、無線で呼び出されてハッキングコンテストで成績優秀なハッカーである西村博之氏じゃなくてジャスティンをFBIに連行してこいという指令が出る。そこら辺の巡査に連れてこさせればいいのにとブツブツ言いながらも、任務に赴くブルース。しかしそこには、ハッキングコンテストの主催者として優秀なハッカーを集めては様々なプロトコルを作らせていたサイバーテロリストら(マギーQら)が刺客を送り込んでいた。

FBIのコンピューターは支配され、NSAもやってくる。悪いやつらは、911以降に米国に作られたあるものを狙いに、全ての情報網をハッキングし「支配」しようとする。。。
そしてついには全米が機能停止状態に。。。そりゃ401K(年金)も消えるわなwww

マギーQ扮する「マイ」のキャラはかなり禿しい忍者風。男も蹴り飛ばすような荒くれ者。
ジャスティン扮するハッカーは2ちゃんねらーそのもの。というか、早口で、ひろゆき氏に結構似ているかもwww

ブルース扮するマクレーンは、今回ばかりは勝手が違う。

なぜなら、頭がアナログだからwww。

このアナログ頭のマクレーンがデジタルで全米を支配しようとする犯行グループと肉体勝負のガチンコで対峙するところがミモノ。

ストーリーは東海岸のワシントン方面の話しだけど、撮影はほとんどがLA周辺で行われている。トレーラーで激走し、パトカーでヘリを撃ち落し、F-35をも凌駕するマクレーンのしぶとさは表題の「DieHard(なかなか死なない)」にふさわしい。

ここからは観てのお楽しみ。。。



yippie-ki-yay mother f**cker!!
(意味を知りたい方はメールでどうぞ。)





DieHard4.0(LiveFreeOrDieHard)
配給: 20th Century FOX : 2時間09分
6月23日先行上映
6月29日全国拡大ロードショー






2007年6月9日土曜日

300(スリーハンドレッド)ジャパンプレミア     <本日公開>

さて、先日6月6日に行われた300(スリーハンドレッド)ジャパンプレミアについてですが、5日に来日したバトラーさん他ご一行が都内某所にて舞台挨拶やホテルにて会見(~7日)など取材をこなされるようなスケジュール。

会場となった絵画館前には既に設営準備がなされ、「オペラ座の怪人」の美声で女性のハートをキャッチした素敵なファントムを演じているだけあって、ほとんどがバトラーファンの女性だらけ。約1億円をかけたジャパンプレミアの準備が進み、映画で使用した本物の道具を身につけた「戦士」たちのリハーサルなど。

17時ごろから押しかける客数も多くなり、順次客入れなど。絵画館のすぐ前にメディア用の席が作られその周りを一周グルっとレッドカーペットが回ってから絵画館に入り、裏の会場で舞台挨拶のプレミア上映など。

撮影で使用した武器などを身につけた戦士たちがゾロゾロと絵画館の中から出てきて始まりましたよジャパンプレミア。今回もセレブの皆様がご来場とのこと、くるなら出たがりでくるんじゃなくて、作品のために一肌脱いでもらいたいと思う。ただ通り過ぎるだけとかファンとの交流もしないとか、はっきり言って、これじゃあ一般客に対するアピールもないただのお客さん状態。配給元からしても映画のアピールをもっとしてもらわないと意味がないでしょうに。

18時10分ごろくらいから、都内某ホテルから黒塗りの車で分乗してやってきたバトラー、スナイダー、ミラーらの制作キャストの皆様。

先ずは作家のフランク・ミラー(Frank Millerご家族から。
メディアのインタビューを受けてから待ち受けるファンの席に。ミラーさんはしゃれた黒い帽子をかぶり待ち受けるファンに握手やサインをしながらサービスに徹し、集まったほとんどのファンがバトラーファンであり、サイン用に差し出すものがみんなバトラーさんの写真だったりポートレイとだったりするので「これはジェリー(ジェラルド・バトラー氏の愛称)じゃないか」と冗談かましてみたり、楽しい人だ。奥さんは真っ赤なドレスではしゃぎ気味w。

続いて、ザック・スナイダー(Zack Snyder監督のご来場。
体はそれほど大きくないんだけど、黒のスーツが似合うなかなかの伊達男。新進気鋭の監督のこれからの作品が楽しみなところ。同じくファンに丁寧に対応し、映画ファンを大切にする心の持ち主。

そしてラストがお待ちかねの主演・レオニダス王のジェラルド・バトラー(Gerard Butlerさん。
もうここになると女性の悲鳴やら歓声やらで会場は興奮の「るつぼ」と化してさあ大変。人気の程を物語っているといえるでしょう。黒のスーツにスコットランドの色に合わせたライトブルーのシャツにタイ。びしっと決まってカッコヨスwww。たくましさと美しさを兼ね備えるイケメン。
メディアのインタビューよりも先に、ファンの方に駆け寄り、握手やサインなどに応じる姿はファンに支えられているショウビズの何たるかを心得ていることの表れであり、日本人(最近はどうか知らんが)に近い「情に厚い」スコットランド人「気質」の側面もちらほらうかがえる。会場ではジェリー!ジェリー!と大合唱。みんなでやろうと決めてました。バトラーさんも大喜びで、ひとまず「作戦成功」といったところでしょうか。

絵画館前には噴水の出る池があるんだけれど、バトラーさんの来場と、監督キャストの勢ぞろいで絵画館の正面に並んだときにはウォータースクリーンにレオニダス王が映し出されるしかけ。一通りレッドカーペットが終わり、一瞬会場のライトが暗くなったとたんに、メディア席の前辺りから小さいケミカルライトが無数に飛び出し、暗い会場の足元一体がちりばめられた星屑で埋められているような幻想的な空間に。さすが1億円。

プレゼントなど渡し、このあと絵画館裏ではプレミア試写など。

「あらすじ」を少しばかり。

AD480年の「テルモピレーの戦い」がテーマ。
地中海世界で当時優勢を占めていたペルシャ軍の侵略に対抗するスパルタの戦い。

スパルタでは障害を持った幼児や戦えない子供は捨てられ、7歳で親と離れ離れにさせられ森で野獣と戦うすべを身に着けなければならない。そのようにして自立心と戦闘能力を見に着けて国家の戦士となるためのサバイバル精神をモノにしなければ一人前として認められない。

豊かな土壌と水資源で食料も豊富なスパルタをペルシャの属国にするためにスパルタ王レオニダスのもとに使者が送り込まれる。使者は占領した国の王族のドクロでレオニダス王を威嚇し従属することをすすめるが、レオニダスはこれを拒否する。すなわち戦争を意味する訳だが、祭祀の時期(収穫祭)に戦闘を行うことは禁じられており、神の託宣(オラクル)による意思決定が必要であった。レオニダスはこれを聴きに行くが、そこには既にペルシャに買収された者どもが・・・。

戦闘の禁止期間にペルシャと戦うには国家の戦士を国を挙げて派兵することはできない。
そんな状況下でレオニダス王は自分の「ボディーガード」と称する300人の戦士を引き連れて1000000のペルシャ軍に戦いを挑む。
神秘主義(スーフィズム)により国家を統治しようとするペルシャと、どこの国にも支配されずに自由や愛に生きるスパルタとの戦いでもある。

少数精鋭で大群に挑むには、少年のころに森で野獣と戦った経験がものを言う。
スパルタの戦士にとって、戦場で勇敢に戦うことが最高の名誉であり、死を恐れぬスパルタの戦士は敵が多ければ多いほど戦意が高揚する。ゾウ部隊やサイ戦車も蹴散らし、弓矢の雨にも屈するどころか笑い始める。こんな「アンタッチャブル」な連中を敵に回したペルシャは大変なことになってしまう・・・。

実はスパルタとは・・・の・・・であったと言われているということの意味が・・・

あとは観てからのお楽しみ。

この作品の前にはキャストは挌闘家養成のトレーナーによってみっちり鍛えられたという。
この300人のイケメン男(スパルタ戦士)の肉体と、「歴史絵巻」をこれほど痛快に観られる作品もないだろうと思わせる「ヒストリカル・アクション・スペクタクル」と表すのが適当な作品。

様々な戦闘の歴史のコンテキストをリサーチして脚本にしたミラー氏の力量たるやすばらしい。
ロックやヘビメタに近い音楽もテルモピレーの戦いの意味の重さに花をそえ、古臭いイメージがつきまとう歴史絵巻を、現代的に飽きさせずに鑑賞させるのに非常に良い効果を与えている。ジェラルド・バトラーさんの存在感のある迫力に満ちた好演と映像音響効果は劇場の大きなスクリーンで観るに値する。

いつも言いたくはないんだけど、難を言えば、バーチャルスタジオでの撮影なので、背景のリアリズムが多少気になるところで好き好みが分かれるかなと。それほど多くはないのだが、R規制のかかるシーンがあるので15歳未満は観られないというところぐらい。




関連情報など:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000004-cine-movi
『300[スリーハンドレッド]』プレミアに1,200人のジェリー・ファン!

「300/スリーハンドレッド」映画鑑賞が新たな次元に突入したことを告げる一作

オフィシャルサイト:
http://300themovie.warnerbros.com/

300予告


2007年6月6日水曜日

300(スリーハンドレッド)ジャパンプレミア速報版

300 スリーハンドレッド

歴史の一コマであるテルモピレーの戦いを、マトリックスばりのダイナミックな映像に仕上げてみました(ザック・スナイダー監督)。

こんなにも凄い男たちがいたというのかあああああああ

never to retreat !
never to surrender!
this is Sparta!


「スパルタの掟」を護るために命をかける男の闘いは見もの。 

300vs1,000,000

ジェラード・バトラーさん実はイケメン(;´Д`)ハアハア

プレゼントあげてきちゃいましたw

また来日したときはよろしくね☆ヽ(・∇・)ノ



お好きな方はどうぞ。

後日詳細レポうp予定。

6.9戦闘開始。

2007年6月4日月曜日

Speed Racer Go!

ウォシャウスキー兄弟の「スピードレーサー」に真田広之さんが出るらしい。

※日本の「マッハGOGOGO!」のアメリカのタイトルが「SpeedRacer」
アニメは向うのも見てたけど、日本のほうが面白いよ。
基本的に同じだけど、セリフと表情のタイミングがずれてたり結構ぞんざいなつくりだった。


http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0010690/index.html

ほとんどがマトリックス系の3D-CG作品になるらしい。

マッハGoGoGo(タツノコプロ)




三船剛:エミール・ハーシュ
ムシャ:真田広之

他、

現在フィルミング中(制作中)


Emile Hirsch

Christina Ricci

2007年6月2日土曜日

Shooter 極大射程


さて、5月14日に一足お先に観て来た Shooter極大射程 だけど、これが結構面白い。

最初はただのアクション映画の一つだろうと思っていたわけだけど、スティーブン・ハンターの原作と作品の脚本がしっかりしているからか、作品の内容も「スジ」の通っている感じ。

では、あらすじなど少しばかり。

アフリカ戦線で活躍し、世界で3本の指に入る狙撃手のボブ・リー・スワガー(Bob Lee Swagger)。
最前線で狙撃に必要な風向きや距離などの情報を狙撃手に教えるスポッターと任務に就く。
敵の戦闘部隊を壊滅させるも、ヘリに攻撃され相棒のスポッターが殺される。指令部隊は無情にも2人の狙撃部隊を助けることなく見捨ててしまう。一人で戻ったスワガーは帰国後この司令官を抹殺する。

引退して山奥で犬と暮らしているところに、大統領暗殺計画の阻止するという理由で元軍人のジョンソン大佐(ダニーグローバー)がやってくるのだが、そこには恐るべき裏切りと陰謀が隠されていた・・・。

大統領を狙撃する狙撃手を狙撃するために、演説会場で待ち構えるスワガーだが・・・。

政府の陰謀と孤独で戦うスワガーと、新米ながらも鋭い勘で真犯人が別であることを察知するFBI捜査官との孤独な復讐戦が始まる。




後は観てからのお楽しみ。

映像的にもアメリカ東海岸の北から南までの感じや、ド派手な爆破シーンなどの満載しているので、見るものを飽きさせない。 スケール感も広く感じられ、戦闘や狙撃のシーンもなかなか。
ランボーに似た設定もあるけど、切り口や視点の異なる面白さがある。日本で言えばゴルゴ13の行動的なアクションバージョンといった感じかな。リーサル・ウェポンのダニー・グローバーもなかなかいい味を出しているので、マッチングの良いキャスティング。


主演している Mark Wahlberg だけど、昔はカルバンクラインのモデルや、日本でもカルピスのCMに出ていたマーキー・マーク。ニューキッズ・オン・ザ・ブロックの当初のメンバーだったけど、最初のうちで辞めてからソロに転向してビルボード1位にもなったMarky Mark and the Funky Bunch の good vibrationsで有名。聞けば誰もが「あ~あの人ね」と分かるはず。



そこからさらに演技の方に自分の世界を拡げて、猿の惑星・スリーキングス・デパーテッドなどでもいい役どころを Get している。

実は彼の身内にプロモーションの上手な人がいて、彼をプロデュースしているわけだけど、なかなかのやり手だなと。


Paramount Pictures:UIP配給(ユニバーサルブループ):2時間06分

オペラ座の怪人と300(スリーハンドレッド)

レオニダス王がやってくる。

Gerard Butler についてご存知のないかたはリンク先など。 300では「レオニダス王」ですが、本当のキャラはとても気さくでいい方ですよ。

Pirates of the caribbean 3 At World's Endアジアプレミア

さて、先日23日に行われたPirates of the caribbean 3 At World's End アジア・プレミアです。

いやー、暑い日の忙しい一日ってもう。。。

前日に別便のプライベートジェットでやってきたジョニー・デップとそれ以前にやってきた他のキャスト監督プロデューサーらが、都内某ホテルで記者会見の後に、やってくるわけですが、昼過ぎに日本武道館につけばもうそこはファンでごった返していまして、商魂たくましいディズニーらしく、既に売店なども。。。

おや?見た顔だね。某局アナのラルフ君じゃないの。これで会うの何回目よ?ってぐらいに会ってます。仕事かと思ったら見にきただけだって。他そっち系の方々多数。

準備なんかは端折ってしまいましょう。

会場に入ると中にはレッドカーペットがしかれており、アリーナをぐるっと囲むような感じでルートが作られており、そこを歩いてインタビューなど声かけ取材をいろいろなメディアが行います。

船の形を模したステージが用意され、レッドカーペットの後に裏側からカーテンの開いたステージからキャストが出る仕掛けらしい。 会場の照明が一気に落ちるともう客は興奮状態!「キャー!」とか「ウォー!」とか歓声がものすごい感じ。 デイビージョーンズがスモークと共に現れてそのタコ・カニの手を振り回しながらのアクションで「キャー」とかww出銭ランドの新しいアトラクションらしいwwwワロスwww。

「セレブ」の方々の後に控えしはキャストの皆様のご入場。

順番はビル→ラッシュ→ユンファ→ブラッカイマー→ゴア→オーリー→デップ(大体)

チョウ・ユンファとか来ると「おお、この人か~」って感じで香港のスターが奥さん同伴でやってきたと。ちなみに、アジアプレミアというだけあって、香港方面からのメディアや招待客(多分自腹だろう)が多くきていたらしい。

ビルは結構歳食っているんだけど、ご機嫌らしく映画でのポーズをとっておどけて見せたり。楽しい人だ。

ブラッカイマーはすごいなと。スッゲー金持ちのPなんだろうなってw奥さん連れて来てたみたい。

ラッシュは「お猿さんもよろしくと言ってたよ」なんて冗談を言いながら通り過ぎたり。 ゴア監督も結構ご機嫌よろしく、みんな「のりのり」の雰囲気なわけで、通り過ぎながらファンの差し出すポートレイトにサインを書きながらゆっくりとレッドカーペットの上を歩いてゆく。

さて、イケメンのオーリーが出てくるともう大変!アリーナめがけて1階2階から飛び降るんじゃないかと思うような歓声が!!! 「キャー!!オーリー!」とかもう死に物狂いの女子ファンw ウィンクなんかしながらファンサービスも忘れずにサインなどしながら。 オーリーの横にマネジャーらしい巨漢のオバちゃんがいたんだけど、オーリーの逆方向からのファンのポートレイトとかを持ってオーリーに渡してサイン書かせたり、結構親切な方で、場をわきまえているなと。こういう教育係がいるとスターもスノップになりにくいだろう。お茶目でやんちゃでかわいらしい新鋭スターという感じ。

「おおとり」に控えしは主役のデップ。
半狂乱状態の女子ってバーゲンのオバちゃんといっしょだよwww 白のパンツに映画で使用しているようなエスニックのアクセサリーに、濃い緑や茶のベストを着てジャック・スパロー(スズメ)の雰囲気作り。右のポケット辺りからターコイズ系のバンダナをたらしてアクセントに。作品の中ではキースがヨロヨロと歩きながら出演しているシーンがあったりするんだけど、船の中をヒョウヒョウと歩き回るかのごとく、役の持つイメージに徹しているみたい。女子などもう泣いたり歓声をあげたり、どうすんのよ?って感じでwプレゼントとか花束を渡したり、デップに抱きついたり握手したり、それを見ているほかの女子から「やめてー!」みたいなwwwもう大変。一言二言ご挨拶など。すごく繊細な指で、結構ナーバスになりやすい人かと思った。スタイルもよくって締まったお尻がキュートwボサボサ髪の隙間からのぞくメガネの目がかわいらしい。

サインができなかった上階のファンにも手を合わせて「ごめんね」アクションとか、手を振ったりしてファンサービスに徹していたのは非常に好感触。

一通りレッドカーペットが済むと、もう一度照明が落ちて、勢ぞろいしたキャストが一気にステージの上に登場。 サウンドエフェクト決まって、ちょwwwwwwカッコヨス! 日本語の挨拶をみんなするわけだけど、デップだけ英語でオーリーらの上手な挨拶を「彼の日本語はオレがおしえた」とか冗談かましたり、「みなさん愛してます」とかオーリーや監督まで覚えたての日本語でさけんだり、撮影のときもこんな雰囲気で楽しかったんだろうなと想像させるような感じだった。(彼らに対する通訳:戸田奈津子さん・客用通訳もうひとり)ユンファだけ広東語やん!ってそっちの方面からの招待客もいたということです。

さて、内容を少しばかり。

海賊の禁止や処刑が行われるところから始まる。
海賊の時代を終らせて、海に秩序をもたらすためには捕らえた海賊を処刑するしかない。
そんな時代の変わり目に、海賊たちが集まり生き残りをかける戦いをするための歌が始まる。

ナイトレイ扮するエリザベスはシンガポールの海賊に捕らわれたウィルを探しに行く。 しかし、海賊狩りはここでもおこなわれていた。

大航海時代から海の端っこは「世界の果て」で、そこには大きな滝があり、水は全部そこに落ちてゆくと信じられていた。ジャックはどこに行ったのかな?もうこの世にいないのか?ジャックを探しにそんなところにも真っ直ぐにつき進む。

水平線に陽が沈み、また昇る。この意味することとは? 世界の端っこから落ちたらどこに行くのか?落ちたら戻るにはどうしたらよいのか?

そんなこんなで、海の追われる男たちの戦いが始まる。 木造船であそこまでやったら沈没だろうって感じだけど、「海上空中戦」とでも呼ぶべきか、宿敵デイビー・ジョーンズらとの戦いは観る価値充分。さすがピーターパンw

あとは観てのお楽しみってことで。
このスケールの大きさは巨大なスクリーンで見るべき作品。

難をいいたくないんだけど、あえて言うとすれば、VFXが多用されている中で、魚人間のあたりが「CG独特のにおい」が漂う部分があるので、そこら辺はきっとDVDになると目立っちゃう部分なのかなと思わせる。あと、2時間50分ほどの上映時間がどのように響くかといったところだけれど、好きな人には「これでも足りない」だろうし、「映画を観たな~」という感じもあるので、好き好みが分かれるところかも。

ビッグローブで公開されているらしいので、見たい方はそっちでレッドカーペットの様子など。

その他、関連情報など。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000005-flix-movi http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000001-fash-fash http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000000-ykf-ent
ブエナビスタ配給:2時間50分




主人公は僕だった Stranger than fiction

Will Ferrell 主演のコメディー「主人公は僕だったStranger than fiction」から。

脇はダスティン・ホフマン、エマ・トンプソン他。 これだけでも非常に興味の出る作品なのですが、ウィル・フェレルはイマイチ日本では馴染み薄かもね。わかる人だけでいいとおもいますが、一見普通のアイリッシュ系のおじさんなわけだけど、だからか、見るものを引きつけて感情移入させるにはもって来いのキャスト。

決まりきった生活をしている国税局の職員に、突然変な声が聞えてくる。 「歯ブラシの回数は~」「階段の段数は~」「決まった時間にバスに乗り~」 全て自分のこと。暗算や数字に強い彼が、とうとうおかしくなっちまったかと みんなは統合失調症とか幻聴症とかの病気じゃないかと思うわけだが、そうじゃない。 実はその「声」には作家のつくる文章のようなパターンが隠されていた。 そしてその作家は作品の主人公を殺そうとする。。。

例えば、漏れは「北斗の拳」とかはよく知らないわけだけど、ラオウというキャラの生き方をしなければならないと運命つけられたらどうだろう?結末は死んで終るのがわかっているんだけど、死にたくなかったら?

とりわけ「アクション」というものでも「コメディーチックなコメディー」でもないごく平凡な日常に起きた奇怪な現象に翻弄される主人公「ハロルド・クリック」の感情の抑揚が観ものの良い作品。

ジム・キャリー「トゥルー・マン・ショー」よりも身近な、アメリカンな日常のちょっとしたコメディー、漏れは好きだな。 そんなに宣伝もしてないらしいけど、こんな感じの作品が現実離れしてなくて感情移入はしやすいと思う。見慣れたLAやNYもいいけれど、シカゴの街並みもまたいいなと。

この作品で挿入歌に使用されているWreckless EricのWhole Wide Worldはいい曲だなと思った。 オフィシャルサイト ソニーピクチャーズ:1時間55分

予告編:





Spiderman3ワールドプレミア

お待たせしました。
5月1日公開のSpiderman3ワールドプレミアです。

組み上げられたステージに司会のクリス・ペプラーさんとマリエさんなどの前説が始まり、集まった一般の客のご機嫌をマジックのセロがうかがうような寸法。カードやリングマジックで寒いところに押し込められて待っている客を沸かしたり。

雨も降ったりやんだりなわけですが、大粒の雨が降り出すと同時に、突然スパイダーマンの登場。

おお、あんなところからワイヤー一本で!流石に蜘蛛だけありますねぇw
と、これスタントマンなわけですが、登ったり降りたりとすばしっこく身軽な辺り魅せます。

スパイダーマンはミッキーマウスと同じく、同じ場所に2人いてはいけない契約らしいのですが、この全身タイツのスタントマンがはけると主題歌Signal Fire(Snow Patrol)に乗せトビーとダンストの登場です。
インタビューに抽選会のようなものなど、盛り上げにぎやかしなど。

トビーは紺の「ビジネスマン」のようなスーツにダンストは寒そうな胸まで肩が出た薄いピンク色のドレス。ソニーのお偉方がきていたのと、桜の季節でのセレクトだったみたい。

この後、会場に詰め掛けた世界中のメディアの待つレッドカーペットにトビーとダンストその他キャストの登場。つまらん余計な関取だのソニーオープンの関係でゴルファーの女だの、国内海外要らん者ゲストがゾロゾロと。18時ごろからの外でのイベントだったわけですが、19時ごろまでキャストが外でメディアの対応してた。寒いのにご苦労様です。

さて、あらすじなど少しばかり。

今回のSpiderman3は「黒い」。それは観ての楽しみだけど、敵は自分。
新生物ヴェノムに犯されたトビーはどうなるか?そしてヴェノムの正体は?というようなところが見所なわけだけど、今回はピーターに親を殺されたと思い込んで復讐しに来る親友との葛藤や、「サンドマン」との闘いなど、アクション大作の常である「たたみかけるようなVFX映像」で一時も飽きさせないサム・ライミ監督の力(だけでなく350億円もw)がこもっている娯楽超大作。シリーズでは一番面白いと思うなぁ。(地上波でも1や2は放送するみたいなので観ていないかたはどうぞ)

関連記事など:
豪華キャストも東京に集結。「スパイダーマン3」が世界最速で披露!
同時多発スパイダーマンはタブー! でも六本木は大変なことに!!

予告編:

Rocky Balboa ジャパンプレミア

遅くなりましたが、直前なのでこっちにも書いておきます。

ロッキーは相変わらずロッキーだなと。日本にも来日したスタローンですが、プレミア会場のヒルズ(シネコンの階段)にはステージが設営され、そこにスタローンがロッキーのテーマにのせて登場する仕組み。ケイ・グラントがリングアナのような呼び出しをして、走ってきましたスタローン。ゴムのような顔つきと大きくて分厚い手(感触は結構軟らかめ)は印象的でした。ウェイト・トレーニングをやっていると、ダンベルやバーベルを握るので、自然と握力がついてしまい手が分厚くなる訳だけど、鍛えられた(ように魅せる)こぶしを作るのも大変だなと。現在タイでランボーの続編を撮影中のスタローンだけど、日本に来る前に、オーストラリアの空港で成長ホルモンや筋肉増強剤の違法(Ausでは)所持で拘束されているわけで、このような薬品を使用することの健康に与える影響が充分知られてもなお、魅せる肉体造りや映画制作に意欲を燃やす方もすごいなと。日本ももちろんのこと、世界中のスポーツなどの様々なシーンで利用される薬品だけど、映画俳優の皆さんはあまり無理しないでいただきたいなと思う今日この頃です。

さて作品は、年齢的肉体的な限界に直面するロッキーが復活にかけて鍛えなおすという「ネバー・ギブアップ」のストーリー。ある種アメリカンドリームでもあるこの手のストーリーは様々なところで使われているわけだけど、この作品シリーズほど、観た後で「俺も鍛えてみよう」とか思わせる映画もないなと。実際あのテーマやサントラを聞くと、ウェイト・トレーニングに力がこもるのも自然な流れのようになってしまっています。いろいろな周辺の反対であきらめさせられそうになるようなことでも、自分のやりたいことは自分で努力すれば 「あきらめない限り夢は現実のものになる」 という「自己実現」のイメージトレーニングのような作品ですが、ロッキーシリーズは「不朽の名作」とも言えるでしょう。また、ストーリーを一言で言えば「世界的水戸黄門」といったような観るものに対する安心感のようなものすら感じさせるところもあるロッキー・シリーズ最終作「ロッキー・バルボア」でした。チャンピオンDixonに挑戦するRocky Balboaの有終の美とは。。。エイドリアーン!!ようつべで作成風景の投稿があったので貼っておきます。


予告編:

sunshine2057ジャパンプレミア

さて、3月末に行われたsunshine(邦題:sunshine2057)関係のプレミアとかについてですが、今回のsunshineはFox Searchlight Picturesの作品です。親のFoxよりもややインディーズな部分で実験的な作品つくりをしているところなので、当初、プレミアをやる予定はなかったみたいですが、真田広之さんも出演されると言うことで、今回このようにプレミアが行われたみたいです。

元奥さんにもお会いしたことはあるんですが、昔とかなりかわった印象です。
歳月は人を丸くさせるというのか、そうするべきだと本人が思ったのかはわかりません。

作品についてですが、これを宣伝部の言うとおりに「SFアドベンチャー」作品であると思って観に行くと、少しばかり違ったニュアンスだと思うはずです。この作品は「SFアドベンチャー」というよりも「密室もの」だからです。「生命の保証がされていない宇宙飛行士」たちが、死にかけた太陽をよみがえらせるために奮闘するという設定ですが、大きく分けて2つのパートで構成されています。
前半のアドベンチャーものの部分と、後半の密室ものの部分です。

内容については「ネタバレ注意」(真田広之さんが自分でおっしゃってましたが)なので、詳細書きませんが、あらすじなど。

2057年、太陽が縮小して地球は氷河期のように寒くなり始め、それを食い止めるために宇宙船で「太陽復活」の「ミッション」に向かう「宇宙船イカロス2号」とその乗組員。前回のミッションではイカロス1号が行方不明になりミッション自体が失敗しており、今回が2度目。船長(キャプテン)は真田広之が扮する。物理学者であり核弾頭の最終処置を任される役どころのキリアンマーフィー。生命の保証もされないミッションに向かう閉じ込められた密室の船内では、乗組員の精神状態も極限に達する。そんな中、行方不明だったイカロス1号からのSOS信号を受信。ちょっとした軌道の変更で、宇宙船や乗組員が灼熱の太陽に攻撃されることもあるわけで、宇宙船内の生命維持も危うくなり、太陽光の直撃を避けるためのシールドも破損する、、、、、

オープニングで地球にビデオメッセージを送るキリアン。届くのは何日も後。凍てついた地球の家族が見るのはミッションが成功してからになる。イカロス2号のミッションは長年かけて行われているが、地球に住む何十億の人間にとって見ればただの一瞬。その一瞬の「刹那」のために命をかけてミッションに就く乗組員にはほろっとさせられる。

太陽がこれ程怖いものであると描いた作品もないだろうし、太陽の重要性を認識させられるSF作品も実験的だと思う。真田広之さんもおっしゃっていたことだが、「これを観て、明日の朝、太陽の輝きでニコニコできたらと思います。」というのは本当だなと思う今日この頃。

私の個人的な評価ですが、難を言えば、作品が「SFアドベンチャー」と「密室パニックもの」に分かれているので、首尾一貫してつくればよかったと思うのと、「トレ・スポ」のダニーボイル的なパンキッシュ(パンク的)な感じを出すのに多用される効果音が多すぎる点、映像的にVFXで作りこんだ部分やセットを前面に押し出したい部分もあるのでしょうが、プロットが欠けているので、少々感情移入がしにくくなっているといったところもあるかもしれません。もっとも、ビックバジェット(大作)のアルマゲドンなどと比較をしたら、こんな予算でよくここまで作ったなというほど感心してしまいます。幾分ハンデのある制作側ですが、しっかり情報を入手した後で、もう一回観に行きたいなと思っちゃいました(プレミア時点では資料が少ないので、この点、後で情報が入ってから観に行く方のほうが楽しめるということでしょう)。

はらはらどきどきの1時間48分。